月曜日, 2月 21, 2011

20110221_出エ33-34_詩篇90-91_1コリント3

■出エジプト33:14すると主は仰せられた。「わたし自身がいっしょに行って、あなたを休ませよう。」
★誰も通ったことのない道(紅海の底)を通ってエジプトを脱出したモーセ。そんなモーセであっても、主が示して下さる約束の地に至までにはまだまだ不安材料が。そうした中モーセは神様に「あなたは誰を私と一緒に遣わして下さるのか今だ、お教え下さらないではないですか」と訴えます。その時の答えが上の御言葉です。「私自身が一緒に行く」これほど力強い言葉がどこにあるでしょう。知って下さい。あなたは一人ではないのです。主の命の代価によって買い取られたあなたには主ご自身が伴って下さるのです。主の愛を感謝し受け取りましょう。

■詩篇91:14彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。91:15彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。91:16わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。

■1コリント3:14もしだれかの建てた建物が残れば、その人は報いを受けます。3:15 もしだれかの建てた建物が焼ければ、その人は損害を受けますが、自分自身は、火の中をくぐるようにして助かります。3:16あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。
★キリストを主と告白した人に与えられる恵みがここでは明確です。それはたとえ火事で持ち物を全部失うと同じような状況だったとしても、永遠の命は必ず守られると言うことです。でも願わくは主の前に立った時、主から賞賛を得ることができるなら、どれほど感謝でしょう。その評価の基準はなんですか。それはいかに愛に、隣人愛に生きたかです。自分の為に使う時間は何の意味もありません。願わくはあなたの人生の目的が神様の愛に対する感謝の応答、貢献と、隣人愛へと的が絞られますように。ヒデ

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