金曜日, 2月 04, 2011

20110204_出エジプト10_詩篇64-65_ローマ15-16

■出エジプト10:22モーセが天に向けて手を差し伸ばしたとき、エジプト全土は三日間真っ暗やみとなった。10:23 三日間、だれも互いに見ることも、自分の場所から立つこともできなかった。しかしイスラエル人の住む所には光があった。
★頑ななパロは神様がいなごの大群を送りエジプト中の食料を食い尽くし、エジプト全土を3日間闇で覆い尽くし、エジプトの民と家臣が「もうイスラエルを行かせて下さい」と語っても、なお行かせようとしません。エジプトの3日の闇は、まさにパロの心の暗さを象徴しているかのようです。しかしそうした時にも神様はイスラエルの所には光を注がれたのです。神様を畏れるあなたの為には、主は、どんな時にも光を注いで下さいます。いえ「私は世の光である」と語られたイエス様自身が、あなたの心の内に来て下さって、あなたの心と人生を内側から照らして下さるのです。ですから恐れることはありません。

■詩篇65:2祈りを聞かれる方よ。みもとにすべての肉なる者が参ります。65:3咎が私を圧倒しています。しかし、あなたは、私たちのそむきの罪を赦してくださいます。

■ローマ16:5 またその家の教会によろしく伝えてください。私の愛するエパネトによろしく。この人はアジヤでキリストを信じた最初の人です。
★パウロがローマ人への手紙を閉じるにあたっての最後の挨拶の部分です。驚きです。なんとここには17回もパウロ自身がローマの教会の人々に「よろしく」と書きしるしているのです。そしてここから感じて欲しいことは教会の姿です。教会とは会堂ではありません。主を信じるあなた自身です。そして人々は家々に集まり、互いに励まし合い、詩と賛美と霊の詩とによって神様を誉め讃えたのです。関係中心の人生ゆえにパウロの生涯は支えられ、どんな困難なときにも励まされ、満ち足りたのです。いつまでも残るものは神の言葉と関係です。あなたの人生が関係中心に移行できますように。ヒデ

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