日曜日, 2月 06, 2011

20110206_出エジプト13-14_詩篇68_マルコ2

■出エジプト14:13それでモーセは民に言った。「恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行われる主の救いを見なさい。あなたがたは、きょう見るエジプト人をもはや永久に見ることはできない。14:14主があなたがたのために戦われる。あなたがたは黙っていなければならない。」
★エジプト中が長子と言う長子を失い、パロ自身、長子を失ったとき「もうお前たちはエジプトに留まってはならない。出て行け」と語ったものの、心頑なにしたパロは追い出そうとしたイスラエルの後を追って滅ぼそうとします。ところが上の御言葉をモーセが叫んで手を紅海に差し伸ばしたとき、主は一晩中強い東風で海を退かせ、海を陸地とされたのです。そしてイスラエルは、彼らのために右と左で壁となった海の中を進みます。神様はご自身の選びの民のためには不思議をなさるお方です。何もなかったところから「ことば」一つで世を創られたお方。それが神様です。自分の思いを優先し、神様を小さくしてはなりません。

■詩篇68:5みなしごの父、やもめのさばき人は聖なる住まいにおられる神。68:6神は孤独な者を家に住まわせ、捕らわれ人を導き出して栄えさせられる。しかし、頑迷な者だけは、焦げつく地に住む。

■マルコ2:3そのとき、ひとりの中風の人が四人の人にかつがれて、みもとに連れて来られた。2:4群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、その人々はイエスのおられるあたりの屋根をはがし、穴をあけて、中風の人を寝かせたままその床をつり降ろした。
★人の家の屋根を剥がすなんて。しかしこの時主は何と言われたでしょう。主は彼らの信仰を見て「子よ。あなたの罪は赦されました」と宣言し、更に床をたたんで帰れるほどの健康の回復を中風の男に与えます。主は共同体の祈り、教会の祈りに耳を傾け、みわざをなして下さるお方です。あなたがいつも主にある友として歩めますように。ヒデ

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