■出エジプト28:29アロンが聖所に入るときには、さばきの胸当てにあるイスラエルの子らの名をその胸の上に載せ、絶えず主の前で記念としなければならない。
★主はイスラエルの名をひとつひとつ彫り付けた12の宝石を胸当てに編み込むよう指示します。そしてアロンはその胸当てを肩に担い聖所において主に仕えます。すなわちイスラエル12部族は神様の前に覚えられ、とりなされていたのです。キリストは今、天において父なる神様の前で永遠の大祭司となって、あなたのためにとりなされます。キリストの胸にあなたの名が刻まれているのです。あなたは決してどうでもよい存在ではないのです。神様の前に覚えられ、とりなされているスペアーのない、かけがえのない存在です。人の尊厳を否定しようとするこの世とサタンにだまされてはなりません。
■詩篇84:11まことに、神なる主は太陽です。盾です。主は恵みと栄光を授け、正しく歩く者たちに、良いものを拒まれません。84:12万軍の主よ。なんと幸いなことでしょう。あなたに信頼するその人は。
■マルコ13:5そこで、イエスは彼らに話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。13:6わたしの名を名のる者が大ぜい現れ、『私こそそれだ』と言って、多くの人を惑わすでしょう。
★キリストが裁き主として再び来られる世の終わり終末の特徴について、主ご自身、幾つかの警鐘を鳴らされます。その中で見逃してはならないもの、それが「人に惑わされないように」です。キリストは人を決して騙しません。しかし人は自らキリスト、救い主になろうとし、人を騙し、支配しようとするのです。騙されてはなりません。あなた自身に対しても同様です。あなたは確かに自分を罪から救う力はありませんが、かといってそれであなたに価値がないわけではない、神様に愛されているかけがえのない存在です。人にだまされてはなりません。キリストの言葉に信頼し、主の愛に生かされましょう。ヒデ
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