月曜日, 11月 15, 2010

20101115_ネヘミヤ01-02_ホセア12_コロサイ03-04

■ネヘミヤ2:20そこで、私は彼らにことばを返して言った。「天の神ご自身が、私たちを成功させてくださる。だから、そのしもべである私たちは、再建に取りかかっているのだ。しかし、あなたがたにはエルサレムの中に何の分け前も、権利も、記念もないのだ。」
★人が神様の事業に取りかかろうとすると様々な反対をうけます。ここでは主に敵対する者たちが「おまえたちのしているこのことは何だ。おまえたちは王に反逆しようとしているのか。」と訴えます。そうサタンの霊は「お前はだめだ。お前になんか出来るはずがない。何をお前は思い上がっているのか。もし取り掛かっても失敗して恥をかくぞ。後から後悔するぞ。止めとけ」と、あなたの良き志しを萎縮させようとするのです。その時、ネヘミヤは上の言葉のように「天の神ご自身が成功させて下さるのだ」と語りました。信仰の宣言によってサタンの霊から解き放たれましょう。

■ホセア12:6あなたはあなたの神に立ち返り、誠実と公義とを守り、絶えずあなたの神を待ち望め。
★同じ事を主は預言者ミカを用いて「人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。」とも語ります。為すべき事を為すのが人の分。主はその人を助けられます。

■コロサイ3:13互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。
★自分の事は棚の上にあげておいてと、主はその生き方を求められません。むしろ「主が私を赦して下さったように」と、あわれみの心で生きることを願われます。あなたが主につながっているかどうか、あなたは自分が見えているかどうか。主はそれを見られます。あなたは自分を怒りと高慢によって滅ぼしてはなりません。ヒデ

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