月曜日, 11月 08, 2010

20101108_エズラ01_ホセア05_使徒21-22

■エズラ1:3あなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神がその者とともにおられるように。その者はユダにあるエルサレムに上り、イスラエルの神、主の宮を建てるようにせよ。この方はエルサレムにおられる神である。
★これは主がその霊を奮い立たせられたペルシャの王クロスのことばです。エズラ記は南ユダ王国が神様に背いた結果、神様の裁きを受け、バビロンに捕囚となった記事をもって終わる歴代誌に続き、引かれて行った捕囚の民が、パレスチナに帰還する所から始まります。そのために異国ペルシャの王クロスさえも用いられたのです。今日から始まるエズラ記で受け取るメッセージとは何でしょう。神様は、ご自身神の宮を建て上げることを必ず成し遂げられる、神様は神の宮に仕える一人びとり、たとえどこに於いてもその名を覚えておられると言うことです。そして新約の現代、神の宮の原点とは他でもないあなたです。神様は、必ずあなたを神様の御計画に基づいて完成させて下さいます。

■ホセア5:11エフライムはしいたげられ、さばかれて打ち砕かれる。彼はあえてむなしいものを慕って行ったからだ。
★なぜ人は「あえてむなしいものを慕って」本来為すべき大切なことを、時に失うことがあるのでしょう。立ち止まりましょう。心を開き、神様み声を注意深く聞きましょう。そうして、人生を虚しくする滅びから立ち帰るのです。

■使徒22:16さあ、なぜためらっているのですか。立ちなさい。その御名を呼んでバプテスマを受け、自分の罪を洗い流しなさい。』
★あなたはこの「さあ……」の励ましに従ってバプテスマに預かりましたか。まだの方がいらっしゃったなら是非バプテスマに与ることをお勧めします。主はバプテスマを通してあなたの罪を赦し、洗い流して下さいます。パウロもこれを受けました。その時、あなたは今まで経験したことのない、あなたの一番深い霊の部分から喜びと平安が込み上げて来るのを体験なさる事でしょう。祝福をお祈りします。ヒデ

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