火曜日, 11月 09, 2010

20101109_エズラ03-04_ホセア06_使徒23-24

■エズラ3:11そして、彼らは主を賛美し、感謝しながら、互いに、「主はいつくしみ深い。その恵みはとこしえまでもイスラエルに」と歌い合った。こうして、主の宮の礎が据えられたので、民はみな、主を賛美して大声で喜び叫んだ。
★神殿再建を志し遂に主の宮の礎が据えられました。ソロモンが建てた最初の宮を見たことのある多くの老人たちは、余りの感慨に大声を上げて泣き、ほかの多くの人々は喜びにあふれて声を張り上げました。いずれにしても主への讃美と共に歩む民は決して滅びることはありません。しかし時には妬みの嫌がらせや、試練も経験します。この後、近隣の国々は妬み、神殿再建を命じたクロスからアルタシャスタ王に変わったとき「ユダヤの民は神殿建設が進み城壁が完成した時には王に謀反を起こそうと計画しているのです。どうぞ再建中止の命令を出して下さい」と、その結果、計画が中断させられる時も。しかし主への讃美と共に歩むとき全ての事は必ず成就します。それはあなたの人生においても例外ではありません。

■ホセア6:11ユダよ。わたしが、わたしの民の繁栄を元どおりにするとき、あなたのためにも刈り入れが定まっている。
★6章の最初は「さあ、主に立ち返ろう。主は私たちを引き裂いたが、また、いやし、私たちを打ったが、また、包んでくださるからだ。」との呼びかけから始まります。なぜでしょう。その根拠が11節の繁栄を元どおりにするための刈り入れです。人は蒔いた物を必ず刈りとる事に、命に蒔けば祝福を、悪に蒔けば滅びを刈りとることになるのです。だから滅びの刈り取りの前に十字架を立て守って頂くのです。主に立ち帰りましょう。そここそが真のあなたの隠れ家です。

■使徒24:15また、義人も悪人も必ず復活するという、この人たち自身も抱いている望みを、神にあって抱いております。24:16そのために、私はいつも、神の前にも人の前にも責められることのない良心を保つように、と最善を尽くしています。
★これがパウロの生き方。人生は短いです。今日も主にある最善の中を主と共に歩みましょう。祝福をお祈りします。ヒデ

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