■エステル6:6ハマンが入って来たので、王は彼に言った。「王が栄誉を与えたいと思う者には、どうしたらよかろう。」そのとき、ハマンは心のうちで思った。「王が栄誉を与えたいと思われる者は、私以外にだれがあろう。」
★あなたの友人でうぬぼれの意味を知らない人がもしいるなら、このハマンの話をすればよいでしょう。王女となったエステルの育ての親モルデカイの功績をたたえようとアハシュエロス王が、「王が栄誉を与えたいと思う者には……」と語ったとき。ハマンはそれを自分の事と思いこみ「その人のためには、王が着ておられた王服を持って来させ、また、王の乗られた馬を、その頭に王冠をつけて引いて来させてください。そしてその人を馬に乗せて、町の広場に導かせ、その人の前で『王が栄誉を与えたいと思われる人はこのとおりである』と、触れて下さい。」と語るのです。
しかしその結果ハマンは自分が蒔いたうぬぼれの実を刈り取らされ、モルデカイの馬車を引く役に。確かに聖書は上座から下座に引き下ろされる人と、反対に下座から上座へと神様によって引き上げられる人のあることを教えます。うぬぼれは人生を愚かにします。主を仰ぎ、主への感謝を数えて守られましょう。
■アモス9:15わたしは彼らを彼らの地に植える。彼らは、わたしが彼らに与えたその土地から、もう、引き抜かれることはない」とあなたの神、主は、仰せられる。
★主とは取り扱われるお方、なぜでしょう。それはあなたを揺るぎない者とするためです。だからあなたは主の御手を信じて飛び込むのです。
■ヘブル2:18主は、ご自身が試みを受けて苦しまれたので、試みられている者たちを助けることがおできになるのです。
■クリスマスを前にして、ここに受肉の大きな意味が開かれます。そうキリストはあなたの為に決心し、この地に来て下さいました。あなたはこの年のクリスマス、どんな決心をなさいますか。アドベントはその実行に向けた準備の時。主の祝福をお祈りします。ヒデ
日曜日, 11月 29, 2009
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