■ネヘミヤ4:11一方、私たちの敵は言った。「彼らの知らないうちに、また見ないうちに、彼らの真ん中に入り込んで、彼らを殺し、その工事をやめさせよう。」
★城壁再建を喜ばないサマリヤの総督サンバラテと反対者の言葉です。「彼らの内に入り込んで……」。万里の長城が破られたのも、内側で賄賂を受け取った兵士の為。また宣教地から帰ったある宣教師に「最も困難は」と聞いたときの答えは「自分自身」と。敵、すなわちサタンの攻撃とは目に見える部分のみならず、その破壊の大半の働きは、高慢、妬み、裁き合いによって一致を崩そうとするものです。神の民と一致できないほどあなたは偉くなっても強くなってもなりません。それらは祝福ではなく、見えないうちに忍び寄るサタンの策略そのものです。御霊による祈りと謙遜によってサタンの業を打ち砕きましょう。
■ホセア14:9知恵ある者はだれか。その人はこれらのことを悟るがよい。悟りある者はだれか。その人はそれらを知るがよい。主の道は平らだ。正しい者はこれを歩み、そむく者はこれにつまずく。
★神様が預言者ホセアによって語らせた最後の言葉です。十字架によって「私は道であり、いのちであり、真理なのです。」と、「道そのもの」となって下さった主を踏んで、あなたは天国へ向かうのです。平らなる道の背後には主の命の犠牲がありました。
■1テサロニケ4:16主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、★キリストは初臨、すなわち2000年前、救い主として地に立たれました。しかし世の終わりに裁き主として、再び地の上に立たれると語ります。即ち再臨です。あなたが与えられた尊い信仰で否んではならないこと。すなわちそれはイエスが神御自身と言うことです。このお方が神御自身だからこそ、あなたはこのお方に錨を降ろし、どんな時代の荒波の中にあっても安息を保つのです。ヒデ
火曜日, 11月 17, 2009
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