火曜日, 11月 10, 2009

20091110_エズラ05-06_ホセア07_使徒25-26

■エズラ5:11 すると、彼らは次のように私たちに返事をよこして言いました。『私たちは天と地の神のしもべであり、ずっと昔から建てられていた宮を建て直しているのです。それはイスラエルの大王が建てて、完成させたものです。
★ペルシャの王ダリヨスに報告するためにパレスチナ一帯を管理する書記官タテル・ボズナイは「誰の命によって神殿を再建するのか」と尋ねます。その時の民の答えが上の御言葉です。「イスラエルの大王の命」。即ち主なる神様の命によって。その後ダリヨス王はペルシャの記録を調べさせますが、「神殿を再建させ、ユダヤ人に王家の祝福のために祈るようにさせよ。」との文書を見つけ、継続を命じ遂に神殿は完成したのです。確認しましょう。私たちは「誰の命によって」と問われるとき「主の命によって」と語ることが許されている者です。そしてそれがまさに「主の命」によるものならば、必ず主が責任を持って成し遂げて下さるのです。あなたは何でも自分で責任を取らなければ……と抱え込む人生を歩んでいませんか。主は「あなたがたを休ませてあげよう」と語られます。

■ホセア7:14彼らはわたしに向かって心から叫ばず、ただ、床の上で泣きわめく。彼らは、穀物と新しいぶどう酒のためには集まって来るが、わたしからは離れ去る。
★求めるべき、近づくべきは主のみもと。そこにこそ慰めと平安、そして解決があるのです。主もまたそれを願われます。今日も変わらずあなたは、主にとっての喜びの対象です。

■使徒26:18それは彼らの目を開いて、暗やみから光に、サタンの支配から神に立ち返らせ、わたしを信じる信仰によって、彼らに罪の赦しを得させ、聖なるものとされた人々の中にあって御国を受け継がせるためである。』26:19こういうわけで、アグリッパ王よ、私は、この天からの啓示にそむかず、……宣べ伝えて来たのです。
★人生でいつ証詞の機会が訪れるか分かりません。用意は出来ていますか。いえ人生そのものが証詞です。パウロはそれを心に刻み歩みました。あなたは今日どの様な状況におかれるでしょう。主はそこであなたを助けられます。ヒデ

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