■ネヘミヤ8:9総督であるネヘミヤと、祭司であり学者であるエズラと、民に解き明かすレビ人たちは、民全部に向かって言った。「きょうは、あなたがたの神、主のために聖別された日である。悲しんではならない。泣いてはならない。」民が律法のことばを聞いたときに、みな泣いていたからである。
★どんなに留めようとしても留めることができず、ほおを伝って溢れ流れる涙。その彼らの姿に、彼らの喜びの大きさを思います。囚われの中から、主の恵みによって引き出され、礼拝を捧げるためにみんなで築き直した城壁と神殿。彼らが神殿建設の為に払った犠牲と奉仕はこうして豊かに報われたのです。ゆえに聖書は「だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはない」と語ります。自分の命を守ろうとしてはなりません。むしろ注ぎ出すのです。この世で一番幸せな人。それは自分の命を捨て場所を発見した人であることを心に刻みましょう。
■ヨエル3:21わたしは彼らの血の復讐をし、罰しないではおかない。主はシオンに住む。
★聖書は血の復讐について、「愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。『復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。』」と記します。人は必ず蒔いた物を刈り取ります。あなたは決して自ら血の復讐をもって、滅びを自分の生涯で刈り取ってはなりません。
■2テサロニケ3:6兄弟たちよ。主イエス・キリストの御名によって命じます。締まりのない歩み方をして私たちから受けた言い伝えに従わないでいる、すべての兄弟たちから離れていなさい。
★なぜですか。御言葉は「彼が恥じ入るようになるたに」と語ります。間違ってはならないこと、それは決してあなたは神様でもなく相手は敵でもないからです。共依存ではなく相互依存の関係に生きる、豊かな人生を築いて行かれますように。ヒデ
金曜日, 11月 20, 2009
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