■エステル2:17王はほかのどの女たちよりもエステルを愛した。このため、彼女はどの娘たちよりも王の好意と恵みを受けた。こうして、王はついに王冠を彼女の頭に置き、ワシュティの代わりに彼女を王妃とした。
★アハシュエロス王は、エステルの頭の上に王冠を置き、彼女を妻としましたが、主はあなたを選び、あなたの頭の上に、キリストの花嫁としての王冠をおいて下さいました。エステル記にはどこにも神様の名前は出てきません。が、そこには確かな神様の導きが流れ、あなたの人生も同様です。その為エステルの生き様に心を向けましょう。御言葉は彼女について「エステルが、王のところに入って行く順番が来たとき、王の宦官ヘガイの勧めたもののほかは、何一つ求めなかった。こうしてエステルは、彼女を見るすべての者から好意を受けていた。」と記します。どうがあなたの飾りがこの世の物ではなく、神様への従順をもって飾られますように。
■アモス7:8主は私に仰せられた。「アモス。何を見ているのか。」私が「重りなわです」と言うと、主は仰せられた。「見よ。わたしは重りなわを、わたしの民イスラエルの真ん中に垂れ下げよう。わたしはもう二度と彼らを見過ごさない。
★神様は正しい裁きをなさるお方。ゆえに私たちの生涯にも「量りなわや重りなわ」を投げ込まれるお方です。キリストの十字架を感謝しましょう。
■1:15きよい人々には、すべてのものがきよいのです。しかし、汚れた、不信仰な人々には、何一つきよいものはありません。それどころか、その知性と良心までも汚れています。
★「人の問題は動機にある」と、ここで聖書は語ると共に、その動機は信仰によってきよめられることを記します。動機が汚れていれば、神と人への愛を動機としていなければ無益だと言うのです。そして動機を御子イエスの血はきよめます。愛か欲か、この問いかけを通して神様はあなたを命ある者として下さるお方。仰ぎましょう。そして主に告白しましょう。赦しときよさは他でもないあなたへの神様からのプレゼントなのです。ヒデ
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