木曜日, 11月 05, 2009

20091105_2歴代34_ホセア02_使徒16-17

■2歴代34:14彼らが、主の宮に携え入れられた金を取り出していたとき、祭司ヒルキヤは、モーセを通して示された主の律法の書を発見した。
★バアルの祭壇とその預言者ことごとく討ち滅ぼし、宗教改革を断行したヨシュア王。彼は合わせて神殿の修理を命じますが、何と言うことでしょう。その時モーセーの律法、申命記が発見されるのです。この時、神の言葉を聞いたヨシュア王は、衣を裂きその光に従い悔い改め、民に対しても悔い改めを促しますが、それまで律法の書申命記はどの様に扱われていたのでしょう。まさに神の言葉を軽んじ、選びの民イスラエルでありながら滅びに向かう姿の原因がここにあったのです。
悔い改めるヨシュア王に主は「あなたが、この場所とその住民についての神のことばを聞いたとき、あなたは心を痛め、神の前にへりくだり、わたしの前にへりくだって自分の衣を裂き、わたしの前で泣いたので、わたしもまた、あなたの願いを聞き入れる。」と励ましを与えます。ならば、日毎に神のことばを重んじるあなたに対して主はどうでしょう。もちろん主はあなたを喜び楽しんでおられます。感謝して主との交わりに生き続けましょう。

■ホセア2:15わたしはその所を彼女のためにぶどう畑にし、アコルの谷を望みの門としよう。彼女が若かった日のように、彼女がエジプトの国から上って来たときのように、彼女はその所で答えよう。
★「アコル」とは災い。主は恵みによって今ある災いのその場所を、希望の門に変えるとホセアを通して約束されます。あなたのアコルは何でしょう。主の前に持ち出しましょう。それも主は希望の門として下さいます。

■使徒16:5こうして諸教会は、その信仰を強められ、日ごとに人数を増して行った。
★ここには初代教会の姿が鮮やかです。「日毎に人数が……」。そこには普段の日のキリスト者の活動と、そのフィールドが生活の場であることを示唆します。どこで主を仰ぎ、主はあなたを助けて下さるのでしょう。そう。遣わされたその場所です。パウロはこの後「私たちは、神の中に生き、動き、また存在しているのです」と語ります。ヒデ

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