■ネヘミヤ7:1城壁が再建され、私がとびらを取りつけたとき、門衛と、歌うたいと、レビ人が任命された。7:2私は、兄弟ハナニと、この城のつかさハナヌヤとに、エルサレムを治めるように命じた。これは、ハナヌヤが誠実な人であり、多くの人にまさって神を恐れていたからである。
★遂に城壁が再建されたとき門衛が立てられます。都を敵から守るため要となる職の任命です。一体どんな能力、賜物豊かな人材でしょう。しかし任命の実際の規準は、「誠実さ」、また何にも勝って「神を恐れる人」でした。聖書は「神を畏れことが知識のはじめ」とし、その人には成長の可能があることを示唆します。キリストは「従って来なさい。……わたしがあなたをつくる」と語られます。しかも神を退けた知識や才能はやがて崩れ去りますが、主を畏れる者の生涯は永遠に残るのです。何ができる人になりたいかではなく、どんな人でありたいかを自分自身に問いかけ、主に祈り求める人は幸いです。
■ヨエル2:28その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。
★これが神様の約束です。あなたの上にも聖霊の祝福が注がれています。心を開き受け取りましょう。歓迎してお迎えするのです。こうしてあなたの内なる霊は強められ、あなたは夢を語る人となるのです。
■2テサロニケ1:7 苦しめられているあなたがたには、私たちとともに、報いとして安息を与えてくださることは、神にとって正しいことなのです。そのことは、主イエスが、炎の中に、力ある御使いたちを従えて天から現れるときに起こります。
★主にある者の苦しみは永遠ではありません。かならず終わりが来ます。しかも主からの酬いとしての安息の約束があるのです。更にあなたは気づいていらっしゃいますか。その苦しみの中で、ほら、あなたはそんなにもキリストに似る者とされているではありませんか。主にとってあなたは誇りの存在ですよ。決して決して忘れないで下さい。ヒデ
木曜日, 11月 19, 2009
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