水曜日, 8月 14, 2019

20190814_エゼキエル24

■11なべをからにして炭火にかけ、その青銅を熱くして、その中の汚れを溶かし、さびがなくなるようにせよ。
12しかし、その骨折りはむだだった。そのひどいさびはそれから落ちず、そのさびは、なお、火の中にあった。
13あなたのみだらな汚れを見て、わたしはあなたをきよめようとしたが、あなたはきよくなろうともしなかった。それでわたしがあなたに対するわたしの憤りを静めるまで、あなたは決してきよめられない。

★エルサレムの都は罪で覆われ、さびついた鍋のようで、その汚れを取り除くことはできませんでした。神様はエルサレムに住んでいた民の生活をきよめることを望まれたように、現在も私たちの生活をきよめることを望んでおられます。時に神様は私たちを問題や困難な状況を通してきよめようと試みられることがあります。私たちが困難に直面するとき、私たちの生活から罪が燃えてなくなりますように。困難を、信仰が育つための機会と考えれますように。こういうときこそ、何が最も大切か、自分の生活を改めて点検する時とできますように。

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