火曜日, 8月 13, 2019

20190813_エゼキエル23

■1次のような主のことばが私にあった。
2「人の子よ。同じ母の娘である、ふたりの女がいた。
3彼女たちはエジプトで淫行をし、若いときから淫行をし、その地で彼女たちの胸は抱きしめられ、その処女の乳房はもてあそばれた。
4その名は、姉はオホラ、妹はオホリバで、ふたりはわたしのものとなり、息子や娘たちを産んだ。その名のオホラはサマリヤのこと、オホリバはエルサレムのことである。
★北王国イスラエルのオホラ (「彼女の天幕」の意)は、アッシリヤ人たちに誘惑され、神様から離れます。イスラエルの民は彼らの若さ、強さ、カ、富そして快楽を求めたのです。現在でも、ある人々は、それらが幸せをもたらすと考えます。

南ユダを指すオホリバ(「私の天幕は彼女の中に」の意味)はさらに悪いとされています。なぜなら彼女はその姉妹に下ったさばきを見て学ばず、アッシリヤ人とバビロニヤ人に対する熱望を続けたからです。オホリバが特権を持ち、しっかりと行動すべきだったように、私たちにもキリストを知った者として特権の中に歩みましよう。

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