土曜日, 12月 26, 2015

20151226_1歴代19-20 マルコ9@1-29

■1歴代誌19:3アモン人のつかさたちは、ハヌンに言った。「ダビデがあなたのもとに悔やみの使者をよこしたからといって、彼が父君を敬っているとでもお考えですか。この地を調べ、くつがえし、探るために、彼の家来たちがあなたのところに来たのではありませんか。」19:4そこでハヌンはダビデの家来たちを捕らえ、彼らのひげをそり落とし、その衣を半分に切って腰のあたりまでにし、彼らを送り返した。
★かつてサウル王の嫉妬のためにダビデが苦境にさらされたときアモン人の王ナハシュに世話になったので、彼の死に際し息子ハヌンにダビデは悔やみの使者を送ります。その結果が今日のみことばの箇所です。人は真実に基づいてではなく、自分の内にある色眼鏡を持って物事を判断し、過ちを犯しやすい者です。だからこそ心をきよく保つ必要があります。貪欲と罪ゆえに抱く恐れのゆえに自分で滅びを刈り取らないためです。

■マルコ9:29すると、イエスは言われた。「この種のものは、祈りによらなければ、何によっても追い出せるものではありません。」
★祈りの力を再確認しましょう。祈りには人を解放する力があります。

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