金曜日, 12月 04, 2015

20151204_2列王21 黙示録11

■2列王21:1 マナセは十二歳で王となり、エルサレムで五十五年間、王であった。彼の母の名はヘフツィ・バハといった。21:2彼は、【主】がイスラエル人の前から追い払われた異邦の民の忌みきらうべきならわしをまねて、【主】の目の前に悪を行った。
★12祭で王になったマナセ。彼自身が偶像を求めたのでしょうか。それとも彼を利用しようとする抗えない力によってそのように仕向けられたのでしょうか。いずれにしても、自ら明確な意志を主の前に告白することが大切です。この世はニュートラルな世ではなく、手を離せば罪が支配しようとする世界です。

■黙示録11:19それから、天にある、神の神殿が開かれた。神殿の中に、契約の箱が見えた。また、いなずま、声、雷鳴、地震が起こり、大きな雹が降った。
★神の民にとって宝である契約の箱、人々はどれほどこの宝を見出そうと探したことでしょう。しかし大事なものは主が天に。あなたの宝、本当に大切なものが探しても見つからない時は主が既に天に移してくださっているかも。信頼しましょう。安んじましょう。そして今日を感謝して生きましょう。

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