火曜日, 12月 22, 2015

20151222_1歴代15 マルコ6@1-29

■1歴代誌15:28全イスラエルは、歓声をあげ、角笛、ラッパ、シンバルを鳴らし、十弦の琴と立琴とを響かせて、【主】の契約の箱を運び上った。15:29こうして、【主】の契約の箱はダビデの町に入った。サウルの娘ミカルは、窓から見おろし、ダビデ王がとびはねて喜び踊っているのを見て、心の中で彼をさげすんだ。
★妬みは骨の腐れと言われます。ダビデの妻とされつつも、ミカルは初代イスラエルの王サウルの娘でした。亡き父を思いミカルは夫ダビデを妬んだのでしょうか。どうしても神様の助けを頂かなければなりません。妬みはやがて妬むその人を滅ぼします。

■マルコ6:25そこで少女はすぐに、大急ぎで王の前に行き、こう言って頼んだ。「今すぐに、バプテスマのヨハネの首を盆に載せていただきとうございます。」6:26王は非常に心を痛めたが、自分の誓いもあり、列席の人々の手前もあって、少女の願いを退けることを好まなかった。
★妬みの次に人を深い所から着実に滅ぼすものは見栄です。ヘロデ王は一体誰の目を気にしていたのでしょうか。神様のまなざしを気にしていれば決してこんなことになっていなかったのに。

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