水曜日, 12月 02, 2015

20151202_2列王19 黙示録9

■2列王19:16【主】よ。御耳を傾けて聞いてください。【主】よ。御目を開いてご覧ください。生ける神をそしるために言ってよこしたセナケリブのことばを聞いてください。19:17【主】よ。アッシリヤの王たちが、国々と、その国土とを廃墟としたのは事実です。19:18彼らはその神々を火に投げ込みました。それらは神ではなく、人の手の細工、木や石にすぎなかったので、滅ぼすことができたのです。19:19私たちの神、【主】よ。どうか今、私たちを彼の手から救ってください。そうすれば、地のすべての王国は、【主】よ、あなただけが神であることを知りましょう。」
★主はこのヒゼキヤ王の祈りを聞かれました。聖書は後のことを「その夜、【主】の使いが出て行って、アッシリヤの陣営で、十八万五千人を打ち殺した。人々が翌朝早く起きて見ると、なんと、彼らはみな、死体となっていた。アッシリヤの王セナケリブは立ち去り、帰ってニネベに住んだ。」と記します。主の前に心を注ぎだして祈りましょう。

■黙示録9:3その煙の中から、いなごが地上に出て来た。彼らには、地のさそりの持つような力が与えられた。9:4そして彼らは、地の草やすべての青草や、すべての木には害を加えないで、ただ、額に神の印を押されていない人間にだけ害を加えるように言い渡された。9:5しかし、人間を殺すことは許されず、ただ五か月の間苦しめることだけが許された。その与えた苦痛は、さそりが人を刺したときのような苦痛であった。
★5ヶ月の間だの裁きが第5のラッバの裁きで、なおも主の裁きは限定された裁きであることを覚えましょう。一人も滅びる事を願われない主の心のあらわれです。

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