木曜日, 11月 12, 2015

20151112_1列王22@1-28 ヤコブ3

■1列王22:13 さて、ミカヤを呼びに行った使いの者はミカヤに告げて言った。「いいですか。お願いです。預言者たちは口をそろえて、王に対し良いことを述べています。お願いですから、あなたもみなと全く同じように語り、良いことを述べてください。」22:14すると、ミカヤは答えた。「【主】は生きておられる。主が私に告げられることを、そのまま述べよう。」
★将来を見通し、時代を警告する預言者の姿がここにあります。何より曇のない霊によって生きることが求められます。

■ヤコブ3:17しかし、上からの知恵は、第一に純真であり、次に平和、寛容、温順であり、また、あわれみと良い実とに満ち、えこひいきがなく、見せかけのないものです。3:18義の実を結ばせる種は、平和をつくる人によって平和のうちに蒔かれます。
★対比されているのは心の中の苦いねたみと敵対心で、どんな種を蒔くかはあなた自身がきめることです。平和は自然となるものではありません。だからこそ涙とともに蒔く平和の種は尊く主に覚えられているのです。

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