金曜日, 3月 22, 2013

20130322_使徒24-26

使徒24:14しかし、私は、彼らが異端と呼んでいるこの道に従って、私たちの先祖の神に仕えていることを、閣下の前で承認いたします。私は、律法にかなうことと、預言者たちが書いていることとを全部信じています。24:15また、義人も悪人も必ず復活するという、この人たち自身も抱いている望みを、神にあって抱いております。
★どこにおいても、誰の前にあっても自分の信じていることに揺るぎのない告白をするパウロ。あなたはどうでしょう。パウロの確信はどこから来ているか考えられたこと、ありますか。この時、総督ペリクスは騒擾罪のかどで軟禁中のパウロから金をもらいたい下心があって幾度もパウロを呼び出したようです。

■使徒25:11もし私が悪いことをして、死罪に当たることをしたのでしたら、私は死をのがれようとはしません。しかし、この人たちが私を訴えていることに一つも根拠がないとすれば、だれも私を彼らに引き渡すことはできません。私はカイザルに上訴します。」
★どこまでも自らの信仰の良心に忠実に生きようとするパウロ。パウロは自分の命を守るためにではなく、神様から託された使命の為に使い切るよう行動します。

■使徒26:19こういうわけで、アグリッパ王よ、私は、この天からの啓示にそむかず、26:20ダマスコにいる人々をはじめエルサレムにいる人々に、またユダヤの全地方に、さらに異邦人にまで、悔い改めて神に立ち返り、悔い改めにふさわしい行いをするようにと宣べ伝えて来たのです。
★あなたは、あなたがなすようにと示された、天からの啓示や幻を見たり聞いたりしたことがありますか。パウロはそれに忠実であり続けました。生ける主と共に歩んでいたのです。ヒデ

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