金曜日, 7月 13, 2012

20120713_1サムエル記18-20

■1サムエル記18:1ダビデがサウルと語り終えたとき、ヨナタンの心はダビデの心に結びついた。ヨナタンは、自分と同じほどにダビデを愛した。
18:7女たちは、笑いながら、くり返してこう歌った。「サウルは千を打ち、ダビデは万を打った。」18:8サウルは、このことばを聞いて、非常に怒り、不満に思って言った。「ダビデには万を当て、私には千を当てた。彼にないのは王位だけだ。」18:9その日以来、サウルはダビデを疑いの目で見るようになった。
★イスラエルに勝利をもたらしたダビデへのサウル王とその息子ヨナタンの対応ですが、こんなにも異なるとは。息子ヨナタンは国を愛していますが、父サウル王は自分を愛しています。あなたは何を愛していますか。

■1サムエル記19:10サウルが槍でダビデを壁に突き刺そうとしたとき、ダビデはサウルから身を避けたので、サウルは槍を壁に打ちつけた。ダビデは逃げ、その夜は難をのがれた。
★わざわいをもたらす主の霊がサウルに臨んだとき、サウルは上の行動を取ります。妬み、貪欲等、罪の思いを持ち続けるならそれが足がかりとなって、その人を思いもよらない滅びへと引っぱって行きます。きっぱりとその思いを告白して捨てるのです。あなたはそれを告白できる神の家族をお持ちですか。

■1サムエル記20:12ヨナタンはイスラエルの神、主に誓ってダビデに言った。「あすかあさってかの今ごろ、私は父の気持ちを探ってみます。ダビデに対して寛大であれば、必ず人をやって、あなたの耳に入れましょう。
★信頼する友に何とか自分が置かれている状況を理解して欲しいと願うダビデの姿がここにあります。この友情によってダビデはどれ程支えられ、慰められたことでしょう。ヒデ

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