月曜日, 7月 09, 2012

20120709_1サムエル記4-8

■1サムエル記4:3民が陣営に戻って来たとき、イスラエルの長老たちは言った。「なぜ主は、きょう、ペリシテ人の前でわれわれを打ったのだろう。シロから主の契約の箱をわれわれのところに持って来よう。そうすれば、それがわれわれの真ん中に来て、われわれを敵の手から救おう。」
★どこが異邦人が偶像に向かう姿勢と違うのでしょう。イスラエルの民の神様に向かう態度がまるでお守りのようです。

■1サムエル記5:7アシュドデの人々は、この有様を見て言った。「イスラエルの神の箱を、私たちのもとにとどめておいてはならない。その神の手が私たちと、私たちの神ダゴンを、ひどいめに会わせるから。」
★神様の臨在の力がその地の人々に及びます。きよい者には祝福、罪を侮る者には裁きです。

■1サムエル記6:19主はベテ・シェメシュの人たちを打たれた。主の箱の中を見たからである。そのとき主は、その民五万七十人を打たれた。主が民を激しく打たれたので、民は喪に服した。
★興味本位で契約の箱に向かった民の刈り取りの結果です。神様を畏れることが祝福です。

■1サムエル記7:9サムエルは乳離れしていない子羊一頭を取り、焼き尽くす全焼のいけにえとして主にささげた。サムエルはイスラエルのために主に叫んだ。それで主は彼に答えられた。
★心を注ぎだして主に向かう。これが神様を畏れる民の姿勢です。

■1サムエル記8:19それでもこの民は、サムエルの言うことを聞こうとしなかった。そして言った。「いや。どうしても、私たちの上には王がいなくてはなりません。
★あなたはどうですか。神様だけでは足りませんか。ヒデ

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