月曜日, 5月 27, 2019

20190527_エレミヤ21

■2「どうか、私たちのために主に尋ねてください。バビロンの王ネブカデレザルが私たちを攻めています。主がかつて、あらゆる奇しいみわざを行われたように、私たちにも行い、彼を私たちから離れ去らせてくださるかもしれませんから。」
3エレミヤは彼らに言った。「あなたがたは、ゼデキヤにこう言いなさい。
★エレミヤに託された主の言葉を聞いた時、絶望のうちにゼデキヤ王は神様に助けを求めます。が、彼は神様の警告を恐れず、自らの罪をも認めませんでした。繁栄しているときには神様を無視していたにもかかわらず、何か問題が起きたときに神様に助けを求めようとする姿勢、しかし神様は信頼に基づく長続きする関係を求めておられます。神様と長続きする友好関係を築こうとしているか、それとも時折問題から抜け出すために神を利用しているだけか。あなたは、家族や友人があなたを一時的な頼みとだけ考え、あなたを利用とする姿勢であなたに接するなら、あなたはそれをどう思うでしょう。

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