日曜日, 5月 26, 2019

20190526_エレミヤ20

■1祭司であり、主の宮のつかさ、監督者であるイメルの子パシュフルは、エレミヤがこれらのことばを預言するのを聞いた。
2パシュフルは、預言者エレミヤを打ち、彼を主の宮にある上のベニヤミンの門にある足かせにつないだ。
3翌日になって、パシュフルがエレミヤを足かせから解いたとき、エレミヤは彼に言った。「主はあなたの名をパシュフルではなくて、『恐れが回りにある』と呼ばれる。
★パシュフルは神殿内の規律を維持する責任を持った職務についていました。祭司であり、預言者のふりをしていました。エレミヤのことばを聞いた後、そのメッセージを心に留めて行動に移す代わりに、パシュフルは彼を拘束して鞭で打たせました。真理は時に痛いものですが、真理に対する私たちの対応は、私たちの本性を見せてくれます。私たちは責任を否定し、自分の悪事の証拠を破壊するか、真理を謙虚に心に受け止め変わることができます。パシュフルは自分を力ある指導者であると考えたかもしれませんが、実際は臆病者でした。

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