金曜日, 5月 24, 2019

20190524_エレミヤ18

■2「立って、陶器師の家に下れ。そこで、あなたに、わたしのことばを聞かせよう。」
4陶器師は、粘土で制作中の器を自分の手でこわし、再びそれを陶器師自身の気に入ったほかの器に作り替えた。
6「イスラエルの家よ。この陶器師のように、わたしがあなたがたにすることができないだろうか。--主の御告げ--見よ。粘土が陶器師の手の中にあるように、イスラエルの家よ、あなたがたも、わたしの手の中にある。
★神様はエレミヤを通してイスラエルに様々なモデルを示し、イスラエルに対する愛を示されます。 1.アーモンドの枝(神は刑罰の兆しを実現させる)2.煮え立っているかまが南へ傾いている(神はユダ王国を罰する)
3. 腐った亜麻布の帯(民は神のことばを聞こうとしなかったので、無益な亜麻布の帯のようになる)4. 陶器師の粘土(そう願うなら神様は自身で罪深い民を滅ぼすことがおできになる)
これらは皆、さばきをもたらさざるを得なくなる前に悔い改めよという神様の警告ですが、ここにイスラエルのために心砕かれる神様の姿が描かれています。神様な愛なるお方です。

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