月曜日, 2月 29, 2016

20160229_エステル2 ルカ9@1-36

■エステル2:15さて、モルデカイが引き取って、自分の娘とした彼のおじアビハイルの娘エステルが、王のところに入って行く順番が来たとき、彼女は女たちの監督官である王の宦官ヘガイの勧めたもののほかは、何一つ求めなかった。こうしてエステルは、彼女を見るすべての者から好意を受けていた。
★この2章では退けられたワシュティのあとの王妃選びが舞台です。モルデカイがわが子のように育てたエステル(ハダサ)もその候補として婦人部屋に連れられていきますが、そこでエステルはすべての人の好意を受け、ついに王妃になるばかりか、王を暗殺計画から救うとは。

■ルカ9:20イエスは、彼らに言われた。「では、あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」ペテロが答えて言った。「神のキリストです。」
★キリスト教とはまさにこの告白にかかっています。それを1ペテロ1:21では「あなたがたは、死者の中からこのキリストをよみがえらせて彼に栄光を与えられた神を、キリストによって信じる人々です。このようにして、あなたがたの信仰と希望は神にかかっているのです。」と表現します。私たちが何をしたかではなく、キリストが何をしてくださったかです。そしてキリストはあなたのためにいのちを捨ててくださいました。

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