火曜日, 2月 23, 2016

20160223_2列王25 ルカ6@1-26

■2列王25:27ユダの王エホヤキンが捕らえ移されて三十七年目の第十二の月の二十七日に、バビロンの王エビル・メロダクは、彼が王となったその年のうちに、ユダの王エホヤキンを牢獄から釈放し、25:28彼に優しいことばをかけ、彼の位をバビロンで彼とともにいた王たちの位よりも高くした。25:29彼は囚人の服を着替え、その一生の間、いつも王の前で食事をした。25:30彼の生活費は、その一生の間、日々の分をいつも王から支給されていた。
★掛けられた優しいことばによってどれほどエホヤキン王は慰められたでしょうか。しかしそのことで神様にせつに向かう心が弱められるとするといかがなものでしょうか。預言者ホセアは「私たちは、知ろう。【主】を知ることを切に追い求めよう。主は暁の光のように、確かに現れ、大雨のように、私たちのところに来、後の雨のように、地を潤される。」(6:3)と語りました。

■ルカ6:38与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。」
★祝福の秘訣はまず与えるです。しかし既に主から最高のプレゼントである赦しと永遠のいのちの祝福を頂いていることを覚えることは大切です。

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