土曜日, 5月 25, 2013

20130525_マルコ6@30-56 民数記5-6

■マルコ6:50というのは、みなイエスを見ておびえてしまったからである。しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。
★「わたしである」とは「エゴーエイミ」。旧約時代モーセにご自身をあらわされた神様が自己紹介をなさった時の表現です。またキリストはヨハネによる福音書の中では「5:46もしあなたがたがモーセを信じているのなら、わたしを信じたはずです。モーセが書いたのはわたしのことだからです。5:47しかし、あなたがたがモーセの書を信じないのであれば、どうしてわたしのことばを信じるでしょう。」とも語られました。あなたはキリストがどなたかご存じですか。

■民数記5:6「イスラエル人に告げよ。男にせよ、女にせよ、主に対して不信の罪を犯し、他人に何か一つでも罪を犯し、自分でその罪を認めたときは、5:7自分の犯した罪を告白しなければならない。その者は罪過のために総額を弁償する。また、それにその五分の一を加えて、当の被害者に支払わなければならない。

■民数記6:24『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。6:25主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。6:26主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』

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