月曜日, 4月 22, 2013

20130421_マタイ15@01-28 創世記48-50

■マタイ15:27しかし、女は言った。「主よ。そのとおりです。ただ、小犬でも主人の食卓から落ちるパンくずはいただきます。」
★何を言われようが、愛する者のためには自分に死ぬことができる、これが母の愛でしょう。主はあなたの内側から最もきよい愛と信仰を引き出して下さるお方です。このお方こそが諦めることなく、あなたが近づくべきお方です。

■創世記48:21 イスラエルはヨセフに言った。「私は今、死のうとしている。しかし、神はあなたがたとともにおられ、あなたがたをあなたがたの先祖の地に帰してくださる。
★父ヤコブはわが子ヨセフを上の様に祝福しました。不思議です。ヨセフも50章で「私は死のうとしている。神は必ずあなたがたを顧みて、この地からアブラハム、イサク、ヤコブに誓われた地へ上らせてくださいます。」と、子供達を祝福します。受けたように与えて行くとするなら、あなた自身の為だけではなりません。遠慮することなく神様の愛と恵みを受け取りましょう。

■創世記49:33ヤコブは子らに命じ終わると、足を床の中に入れ、息絶えて、自分の民に加えられた。
★あなたにも必ず地上の生涯を終える時がきます。ヤコブは息子達一人一人にふさわしく祝福と嗣業を与えました。あなたにはまだ早すぎますか。いえ人を祝福をすることにおいては遅すぎることはあっても早すぎることはありません。神様の前に立つあなたの生き様が、あなたの愛する人々に希望をもたらすものでありますように。

創世記50:19ヨセフは彼らに言った。「恐れることはありません。どうして、私が神の代わりでしょうか。
★父亡き後、ヨセフが復讐を企てるのではないかと恐れを抱く兄たちへのヨセフのことばです。どこまでも自らを神としないヨセフの姿から学びましょう。ヒデ

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