金曜日, 4月 12, 2013

20130412_マタイ10@1-23 創世記30

■マタイ10:19 人々があなたがたを引き渡したとき、どのように話そうか、何を話そうかと心配するには及びません。話すべきことは、そのとき示されるからです。10:20というのは、話すのはあなたがたではなく、あなたがたのうちにあって話されるあなたがたの父の御霊だからです。
★なぜ、いざと言う時、御霊様があなたを助けて下さるのでしょう。それはあなたがこのお方によって遣わされた者だからです。この自覚の中に生きることが大切です。

■創世記30:1ラケルは自分がヤコブに子を産んでいないのを見て、姉を嫉妬し、ヤコブに言った。「私に子どもを下さい。でなければ、私は死んでしまいます。」
★このねたみのゆえに結局ヤコブはラケルとレヤおよびその女奴隷たちの4人によって12人の子供をもうけ、後に彼らがイスラエル12部族の名となります。しかし、このねたみを押さえきれないゆえにヤコブの家系に流れはじめた愛情の乱れがヤコブにとって最愛息子ヨセフをエジプトに追いやることに。それはさながら後の時代の人々がキリストを十字架に追いやるのと重なります。妬みは本来愛すべき最愛の者を十字架へと追いやる、恐るべき罪であることに人類はどこかで気づく必要があります。ヒデ

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