土曜日, 9月 29, 2012

20120929_ヨエル1-3

■ヨエル1:15ああ、その日よ。主の日は近い。全能者からの破壊のように、その日が来る。
★ヨエル書の中心メッセージは主の日の審判です。いなごの害は主の日にやって来る審判の前触れに過ぎません。しかしこうした災いこそ神様の憐れみに満ちた悔い改めへの招きであり、そこには豊かな祝福が伴います。私たちがどのように生きたか、神様の前で精算する日は速やかに近づいています。

■ヨエル2:32しかし、主の名を呼ぶ者はみな救われる。主が仰せられたように、シオンの山、エルサレムに、のがれる者があるからだ。その生き残った者のうちに、主が呼ばれる者がいる。
★あなたがたの着物ではなく、あなたがたの心を引き裂け。あなたがたの神、主に立ち返れ。主は情け深く、あわれみ深く、怒るのにおそく、恵み豊かで、わざわいを思い直してくださるからだ。(2:13)その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。その日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。(2:28-29)と新約聖書に引用されている有名な御言葉が並びます。みな確実に迫っている世の終わり、主の日の預言です。

■ヨエル3:20だが、ユダは永遠に人の住む所となり、エルサレムは代々にわたって人の住む所となる。
★神様はいかなる時にも憐れみ深いお方。願われていることは回復です。神様はご自身の民、あなたを愛しておられます。主の日の前にこの主の愛を受け取りましょう。私は掌にあなたの名を刻んだと語られる主は、新天新地においてもあなたが永遠に済む都にあなたの名を刻みたいのです。ヒデ

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