日曜日, 9月 16, 2012

20120916_エゼキエル18-20

■エゼキエル18:31あなたがたの犯したすべてのそむきの罪をあなたがたの中から放り出せ。こうして、新しい心と新しい霊を得よ。イスラエルの家よ。なぜ、あなたがたは死のうとするのか。18:32わたしは、だれが死ぬのも喜ばないからだ。──神である主の御告げ──だから、悔い改めて、生きよ。
★人が生かされることができるのは、生ける神様との交わりです。罪と高慢は人を神様との交わりから遠ざけます。主があなたに向かって「生きよ」と語って下さるメッセージによって、日ごとに新たにされて、恵みの中を歩みましょう。

■エゼキエル19:11その強い枝は王の杖となり、そのたけは茂みの中できわだって高く、多くの小枝をつけてきわだって見えた。19:12しかし、それは憤りのうちに引き抜かれ、地に投げ捨てられ、東風はその実を枯らし、その強い枝も折られて枯れ、火に焼き尽くされた。
★バビロンに捕囚されるユダの人々の比喩です。東風に襲われるときあなたの人生はどうでしょう。雨が降り、風が吹きつけ、洪水が押し寄せても、びくともしない岩の上に家を建てる賢い人としての歩みをさせて頂きましょう。

■エゼキエル20:9しかし、わたしはわたしの名のために、彼らが住んでいる諸国の民の目の前で、わたしの名を汚そうとはしなかった。わたしは諸国の民の目の前で彼らをエジプトの地から連れ出す、と知らせていたからだ。
★この章では「しかし、わたしはわたしの名のために……」が繰り返されます。そして、主の一方的な憐れみによって遂に母国に帰ったとき「20:43その所であなたがたは、自分の身を汚した自分たちの行いと、すべてのわざとを思い起こし、自分たちの行ったすべての悪のために、自分自身をいとうようになろう。」と預言されます。あなたを捨てない神様の姿です。ヒデ

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