火曜日, 9月 11, 2012

20120911_ エゼキエル1-4

■エゼキエル1:3カルデヤ人の地のケバル川のほとりで、ブジの子、祭司エゼキエルにはっきりと主のことばがあり、主の御手が彼の上にあった。
★ユダの地に生まれ育ったエゼキエルは紀元前597年にバビロニヤ人が攻撃してきた時、神殿の祭司となるべく準備していました。彼は他の1万人の民と共に捕囚として連れ去られます。それから5年後エゼキエルが30歳になった時、神様は預言者として彼を召命なさいます。同時期エレミヤはユダの地においてユダヤ人に向かって語り、ダニエルはネブカデネザルの宮殿で仕事をします。エゼキエルは捕囚は短期間であるとの偽りの希望をぬぐい去り、本当の希望は神様と共にあることであることを明確にします。

■エゼキエル2:8人の子よ。わたしがあなたに語ることを聞け。反逆の家のようにあなたは逆らってはならない。あなたの口を大きく開いて、わたしがあなたに与えるものを食べよ。」
こうして預言者エゼキエルは神様によって養われます。あなたもこの時代にあって、預言者として神様は召し出されました。あなたは既に世の光、地の塩です。その使命を神様にあって大胆に果たしましょう。

■エゼキエル3:18わたしが悪者に、『あなたは必ず死ぬ』と言うとき、もしあなたが彼に警告を与えず、悪者に悪の道から離れて生きのびるように語って、警告しないなら、その悪者は自分の不義のために死ぬ。そして、わたしは彼の血の責任をあなたに問う。
★預言者の働きとは厳粛です。恐れるべきは人ではなく主です。

■エゼキエル4:16そして、私に仰せられた。「人の子よ。見よ。わたしはエルサレムで、パンのたくわえをなくしてしまおう。それで彼らはこわごわパンを量って食べ、おびえながら水を量って飲むであろう。
★こうして神様は預言者を通して民を回復の民となるべく整えられるのです。ヒデ

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