火曜日, 9月 04, 2012

20120904_エレミヤ32-34

■エレミヤ32:42まことに、主はこう仰せられる。「わたしがこの大きなわざわいをみな、この民にもたらしたように、わたしが彼らに語っている幸福もみな、わたしが彼らにもたらす。
★バビロン捕囚後の回復についても昨日同様、この章でも語られます。主のはらわた、それは主への畏れが民の中に留まり、真の平和が国中に満ちること。神様抜きの平和のもろさを数え、神様を畏れる恵みを自分の中で深めてみませんか。

■エレミヤ33:3わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。
この章にも神様のふところは明らかです。ただ南ユダの回復です。主はご自身の民を愛しておられます。交わりの回復を願っておられます。どん底からの心からの叫び、神様は決してその叫びを軽んじられることはありません。

■エレミヤ34:4ユダの王ゼデキヤ。ただ、主のことばを聞きなさい。主はあなたについてこう仰せられる。『あなたは剣で死ぬことはない。34:5あなたは安らかに死んで、人々は、あなたの先祖たち、あなたの先にいた王たちのために香をたいたように、あなたのためにも香をたき、ああ主君よと言ってあなたをいたむ。このことを語るのはわたしだ。』──主の御告げ──
★バビロンの王ネブカデネザルが攻めて来たとき、主は上の言葉をゼデキヤに語ります。ネブカデネザル王にまさるお方である主の言葉によってゼデキヤはどれほど慰められたでしょう。いえそれ以上に目に見える出来事に支配され狼狽することなくあくまでもイスラエルの王として自ら振る舞うことができたでしょう。主の言葉を聞くことの出来る人生に導かれた豊かさを感謝しましょう。ヒデ

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