土曜日, 2月 25, 2012

20120225_詩篇122_1コリント9-10

■詩篇122:1人々が私に、「さあ、主の家に行こう」と言ったとき、私は喜んだ。122:2エルサレムよ。私たちの足は、おまえの門のうちに立っている。
★立つべき人が立つべき所に立つことはその人のみならず多くの人々の祝福となります。この詩篇の記者は自らそれを喜び、その実現のために行動しました。あなたはどうですか。

■1コリント9:21律法を持たない人々に対しては、─私は神の律法の外にある者ではなく、キリストの律法を守る者ですが─律法を持たない者のようになりました。それは律法を持たない人々を獲得するためです。9:22弱い人々には、弱い者になりました。弱い人々を獲得するためです。すべての人に、すべてのものとなりました。それは、何とかして、幾人かでも救うためです。
★偉大な指導者パウロの告白です。彼の足は地に着き、自己満足の虚栄に走るものではありませんでした。常に大切にしたのは目の前の一人、祈りは幾人かでした。沢山の人のためにではなく、あなたは一人の人のために何ができるでしょうか。

■1コリント10:12ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。10:13あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。
★自分は大丈夫とのおごりがお互いの心に潜んでいるとき、人は大きな失敗をしてしまうことがあります。しかしそれさえもご自身の憐れみの中で益に変え、ご自身の栄光に変えて下さるお方。それが主です。仰ぎましょう。救いはいつもこのお方の中にあります。ヒデ

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