水曜日, 2月 08, 2012

20120208_使徒22

■使徒22:6ところが、旅を続けて、真昼ごろダマスコに近づいたとき、突然、天からまばゆい光が私の回りを照らしたのです。22:7私は地に倒れ、『サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか』という声を聞きました。22:8そこで私が答えて、『主よ。あなたはどなたですか』と言うと、その方は、『わたしは、あなたが迫害しているナザレのイエスだ』と言われました。
★決してそうではありませんでした。彼は神殿に異邦人を連れ込んだりしていません。ただギリシャ人でありつつユダヤ教に改宗し、誓願を立てその清めの期間が終わった人物が神殿で供え物をささげようとしたので、パウロはパリサイ人として助けようとしたのです。当然のことでした。しかしパウロに妬みを抱く人々は何とかして彼を陥れようとの頭がありますから、すべてのことを誤解し悪い方悪い方へと解釈し、遂にパウロを捕らえ、彼らは「パウロを殺せ」とエルサレム中が混乱に陥ったのです。上の言葉はその時の言葉です。
キリストを信じることによって誤解を受けることもあるかも知れません。すべてのことが明らかになるためです。しかしパウロはイエス・キリストとの出会い、神たるキリストとの出会いをここでも大胆に語ります。それこそが彼の確信だったからです。生ける神様との出会いをした人はどんな場合もひるみません。作り話ではないからです。あなたを強くするのは神様であるイエス・キリストとの出会いです。キリストとの出会いに餓え渇きましょう。聖書を通し、聖霊様の不思議を通して語りかけられる神様の御声に敏感になりましょう。あなたにも主が語って下さる事を信じ、それを受け取りましょう。ヒデ

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