■マルコ5:41そして、その子どもの手を取って、「タリタ、クミ」と言われた。(訳して言えば、「少女よ。あなたに言う。起きなさい」という意味である。)5:42すると、少女はすぐさま起き上がり、歩き始めた。
★会堂管理者ヤイロの娘が重い病で死にそうな時、ヤイロは主を訪れ、娘の癒しを懇願します。ところが少女のもとに向かう途中ハプニングが。長血を患った婦人に主が時間をとる中、ヤイロの娘は息を引き取ってしまったのです。「恐れないで、ただ信じていなさい。」とはその時語られた主のことばです。結果はどうでしょう。上の御言葉の通りで少女は主によって甦らされます。あなたは目に見える課題に支配され過ぎていませんか、すでに諦めてしまってはいませんか、しかしここから教えられること、それは主は問題よりよりも大いなる方、主にあっては遅すぎることはないと言うことです。神様はご自身を愛するものと共に働いて全てのことを最善になすことのできるお方です。信じましょう。
■マルコ6:50というのは、みなイエスを見ておびえてしまったからである。しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。6:51そして舟に乗り込まれると、風がやんだ。彼らの心中の驚きは非常なものであった。
★湖の向こう岸に渡ろうとするものの嵐のためにこぎあぐねる弟子たち。主は湖の上を歩いてそこにあらわれました。幽霊だと驚き戸惑う弟子たちに主は上のことばをかけられ、彼らの舟に乗り込んだのです。その結果は御言葉の通りです。問題の大きさが問題ではなりません。問題よりも大きなお方があなたの傍らにいて下さるのにそれに気づかず、自分だけで人生を乗り越えようとすることが問題です。あなたの人生に主をお迎えしましょう。主は助けて下さいます。ヒデ
0 件のコメント:
コメントを投稿