水曜日, 4月 20, 2011

20110420_創世9_ルカ4@14-30

■創世9:6「人の血を流す者は、人によって、血を流される。神は人を神のかたちにお造りになったから。9:7あなたがたは生めよ。ふえよ。地に群がり、地にふえよ。」
★神様は心に計ることがいつも悪へと傾く人の姿を見て、ノアの家族以外は皆滅んでしまう洪水を、実際に起こされました。そして私は洪水によっては二度と人を滅ぼさないと、契約の印として虹を下さいました。その時新たにノアとその子孫に下さったのが冒頭の御言葉です。あなた自身もそうだが、人はみな私が人格を持つ者として、私が霊を吹き入れた者として創造した。ゆえに人の人格を尊びなさいと神様は仰せられます。そして、イエス様は最も大切な二つの戒めの内の一つとして「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」と語られました。あなたは自分の尊厳を認められたいですか。なら同様に人の尊厳を尊ぶ一日を歩ませて頂きましょう。

■ルカ4:22みなイエスをほめ、その口から出て来る恵みのことばに驚いた。そしてまた、「この人は、ヨセフの子ではないか」と彼らは言った。
★創世記9章と連動していますね。最も大切なことは、神に造られた者として、人としての相手の尊厳を認めることですよと、神様は語られました。しかし人々の現実は、語られる恵みの言葉によってではなく、あいつはヨセフの息子ではないかとイエス様を評価するそれでした。人を人として認められない人間の罪の性質は根深いですね。さて、行き詰まり自ら病むことのないためにもあなたはどんな祈りをささげて一日を始めたいですか。ヒデ

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