金曜日, 7月 28, 2017

20170728_2歴代誌36

■2歴代誌36:22 ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。
23「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜った。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。あなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神、主がその者とともにおられるように。その者は上って行くようにせよ。』」
★ユダ王国の歴代の王もその民も、結局自分たちの力では国をきよく守ることはできませんでした。しかしそんな彼らのために主はご自身救いを送られます。まさにクロス王を存在はその証しです。自分を知り、主のあわれみ深さを知るところから国と人の新しい出発は始まります。

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