20:36 彼はタルシシュへ行くための船団をつくるためにこの王と結んだ。彼らはエツヨン・ゲベルで船団をつくった。
20:37 そのとき、マレシャの出のドダワの子エリエゼルがヨシャパテに向かって預言し、こう言った。「あなたがアハズヤと同盟を結んだので、【主】はあなたの造ったものを打ちこわされました。」そうこうするうちに、船は難破し、タルシシュへそのまま行くことができなかった。
★「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とはヨシャパテのことでしょうか。モアブ人とアモン人がユダを攻め上ろうとしたとき、あれほどヨシャパテは神様を求め、勝利をいただいたのに。この世の富の誘惑がヨシャパテの心に潜む神様への不遜を引きずり出しました。主を畏れましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿