日曜日, 12月 18, 2016

20161218_2サムエル9

2サムエル9:7 ダビデは言った。「恐れることはない。私は、あなたの父ヨナタンのために、あなたに恵みを施したい。あなたの祖父サウルの地所を全部あなたに返そう。あなたはいつも私の食卓で食事をしてよい。」 9:8 彼は礼をして言った。「このしもべが何者だというので、あなたは、この死んだ犬のような私を顧みてくださるのですか。」
★メフィボシェテはダビデ王のもとを訪れることを恐れましたが、ダビデは彼を王子と同様に扱おうと考えていました。相応しくないと感じているメフィボシェテ、かといってダビデの贈り物を拒ばなければならないわけではありません。同様に神様が私たちに罪の赦しと天国の居場所を差し出してくださるとき、私たちはふさわしくないと感じるでしょう。しかし拒まず受け入れるなら、私たちはその賜物を手にすることになるのです。イエス・キリストへの信頼を通して神の賜物を受け取るすべての者には、ダビデがメフィボシェテを迎えたとき以上に温かな歓迎が待っています。それは私たちがふさわしいからではなく、神の約束のゆえ(エペソ2:89)です。

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