木曜日, 12月 08, 2016

20161208_1サムエル30

■1サムエル30:6 ダビデは非常に悩んだ。民がみな、自分たちの息子、娘たちのことで心を悩まし、ダビデを石で打ち殺そうと言いだしたからである。しかし、ダビデは彼の神、【主】によって奮い立った。
★一方的な主の守りの中、アキシュ王のもとを離れイスラエルを敵とする戦いから自らの陣営に帰ったとき、ダビデはアマレク人が妻子や家畜もみなかすめ取っていったことを知らされます。上記の御言葉は、どこに悲しみをぶつけていいか分からないその時の部下たちの言葉です。しかしダビデは直面した問題のただ中にあって、批判する誰かを探したりすることではなく、神様に力を見いだし問題解決の道を模索します。

0 件のコメント:

コメントを投稿