火曜日, 8月 25, 2015

20150825_エレミヤ11 コロサイ2

■エレミヤ11:14あなたは、この民のために祈ってはならない。彼らのために叫んだり祈りをささげたりしてはならない。彼らがわざわいに会ってわたしを呼ぶときにも、わたしは聞かないからだ。
★何という衝撃的な言葉。まず南ユダの人々がなすべきは、霊的な意味において神様に立ち帰ること。

■コロサイ2:20もしあなたがたが、キリストとともに死んで、この世の幼稚な教えから離れたのなら、どうして、まだこの世の生き方をしているかのように、2:21「すがるな。味わうな。さわるな」というような定めに縛られるのですか。2:22そのようなものはすべて、用いれば滅びるものについてであって、人間の戒めと教えによるものです。2:23そのようなものは、人間の好き勝手な礼拝とか、謙遜とか、または、肉体の苦行などのゆえに賢いもののように見えますが、肉のほしいままな欲望に対しては、何のききめもないのです。
★パウロは律法や規則を守ることが悪いとは言っていません。だだこれらによって人は救いを得ることは出来ないのです。自分の努力に焦点を合わせるのではなく、キリストの成し遂げられた業に焦点を合わせることこそ、キリストの救いの中心です。そうしてキリスト者は主のめぐみの中で一歩一歩成熟の道へと進みます。

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