火曜日, 1月 20, 2015

20150121_申命記1 黙示録6

■申命記1:6私たちの神、【主】は、ホレブで私たちに告げて仰せられた。「あなたがたはこの山に長くとどまっていた。1:7向きを変えて、出発せよ。そしてエモリ人の山地に行き、その近隣のすべての地、アラバ、山地、低地、ネゲブ、海辺、カナン人の地、レバノン、さらにあの大河ユーフラテス川にまで行け。1:8見よ。わたしはその地をあなたがたの手に渡している。行け。その地を所有せよ。これは、【主】があなたがたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブに誓って、彼らとその後の子孫に与えると言われた地である。」
★イスラエルがエジプトを出、約束の地カナンをめざして歩みはじめて既にもう40年。にもかかわらず、何故この後に及んで「向きを変えて……」なのでしょう。そこには誰かが行くと言うので引きずられ、主体性のないままにここまできた群衆や、あるいはいつもその心にエジプトの方が良かったのではないかと、心の定まらないイスラエルがいたと言うことです。人生の景色を変えたければ、心を定め、後を振り向かずに一歩済み出すことが必要です。

■黙示録6:10彼らは大声で叫んで言った。「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行わず、地に住む者に私たちの血の復讐をなさらないのですか。」6:11 すると、彼らのひとりひとりに白い衣が与えられた。そして彼らは、「あなたがたと同じしもべ、また兄弟たちで、あなたがたと同じように殺されるはずの人々の数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいなさい」と言い渡された。
★赦しがたい正義の怒りは主の前に注ぎ出し、主に覆って頂くことが必要です。そうでなければ罠に落ちます。いってらっしゃい。

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