木曜日, 10月 30, 2014

20141030_民数記32 1テモテ2

■民数記32:6モーセはガド族とルベン族に答えた。「あなたがたの兄弟たちは戦いに行くのに、あなたがたは、ここにとどまろうとするのか。32:7どうしてあなたがたは、イスラエル人の意気をくじいて、【主】が彼らに与えた地へ渡らせないようにするのか。
★約束の地を前に、ヨルダン川の手前で留まらせて欲しいと願う、ガド族とルベン族の申し出に対するモーセの反応です。モーセは単に怒るだけではなく、それ以上に聞く耳を持っていました。それによって問題を問題とすることなく全イスラエルは約束の地に向かって踏み出します。立てられた立場や人の弱さを理解することの大切さを教えられます。

■1テモテ2:8ですから、私は願うのです。男は、怒ったり言い争ったりすることなく、どこででもきよい手を上げて祈るようにしなさい。2:9同じように女も、つつましい身なりで、控えめに慎み深く身を飾り、はでな髪の形とか、金や真珠や高価な衣服によってではなく、2:10むしろ、神を敬うと言っている女にふさわしく、良い行いを自分の飾りとしなさい。

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