火曜日, 10月 07, 2014

20141007_民数記8 ローマ13

■民数記8:2 「アロンに告げて言え。あなたがともしび皿を上げるときは、七つのともしび皿が燭台の前を照らすようにしなさい。」
★イエス・キリストは「私は世の光です」と語られましたが、燭台のともしびは主の臨在を表し、またともしびは祭司が任務をすすめる上で必要な光を提供するなくてはならないものです。新約の祭司とされたあなたの一日を今日もなくてはならない光をもって照らしてくださるのは主です。

■ローマ13:11あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行いなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。13:12夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。
★「とりて読め、とりて読め」の御声を聞き、この聖書箇所で回心したのはローマ教会最大の教父と呼ばれる聖アウグスティヌスです。主の御声によって人の生涯は形づくられます。これからも従順の道を歩みましょう。いってらっしゃい。

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