金曜日, 10月 11, 2013

20131011_使徒18@24-19@20 エステル1-2

■使徒18:24さて、アレキサンドリヤの生まれで、雄弁なアポロというユダヤ人がエペソに来た。彼は聖書に通じていた。18:25この人は、主の道の教えを受け、霊に燃えて、イエスのことを正確に語り、また教えていたが、ただヨハネのバプテスマしか知らなかった。
★求めるべき聖霊のバプテスマがあります。クリスチャン生涯にとって勝利の秘訣です。あなたはご存じですか。また受けられましたか。

■エステル1:11王妃ワシュティに王冠をかぶらせ、彼女を王の前に連れて来るようにと言った。それは、彼女の容姿が美しかったので、その美しさを民と首長たちに見せるためであった。1:12しかし、王妃ワシュティが宦官から伝えられた王の命令を拒んで来ようとしなかったので、王は非常に怒り、その憤りが彼のうちで燃え立った。
★モルデカイとエステルを用いて主がペルシャ帝国内で苦しむイスラエルを解放する序章です。神もしくは主と言う表現はこのエステル記には出て来ませんが、読者はそこに見えざる神様の臨在と神様の御手を見ることになります。ただ目に見えないだけで、主を愛するあなたの傍らにもイエス様は共にいて下さいます。

■エステル2:17王はほかのどの女たちよりもエステルを愛した。このため、彼女はどの娘たちよりも王の好意と恵みを受けた。こうして、王はついに王冠を彼女の頭に置き、ワシュティの代わりに彼女を王妃とした。2:21そのころ、モルデカイが王の門のところにすわっていると、入口を守っていた王のふたりの宦官ビグタンとテレシュが怒って、アハシュエロス王を殺そうとしていた。2:22このことがモルデカイに知れたので、彼はこれを王妃エステルに知らせた。エステルはこれをモルデカイの名で王に告げた。2:23このことが追及されて、その事実が明らかになったので、彼らふたりは木にかけられた。このことは王の前で年代記の書に記録された。

0 件のコメント:

コメントを投稿