火曜日, 7月 30, 2013

20130730_ルカ23@13-38 1サムエル29-31

■ルカ23:34そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。
★主の心には愛と赦ししか入っていないことが明らかにされたこの祈りの直後、そばに立ってながめていた人々はあざ笑って「あれは他人を救った。もし、神のキリストで、選ばれた者なら、自分を救ってみろ。」と叫びます。救い様のない程までの人間の罪深さがここに現れます。しかし主はそのためにも「おゆるし下さい」と祈って下さいました。

■1サムエル29:8ダビデはアキシュに言った。「私が何をしたというのでしょうか。私があなたに仕えた日から今日まで、このしもべに何か、あやまちでもあったのでしょうか。王さまの敵と戦うために私が出陣できないとは。」
★イスラエルと抗戦しようするペリシテダに身を寄せたビデが、王となる前に唯一あやまちを犯したことが記される箇所です。出陣できないように留められたのは神様の恵みです。もしこうした形で留められなかったなら実際にイスラエルと敵対しなければならなかったのに。虚勢を張るようなダビデの姿がここに。それだけ追い詰められていたのです。あなたは何かに追い詰められていませんか。

■1サムエル30:1ダビデとその部下が、三日目にツィケラグに帰ってみると、アマレク人がネゲブとツィケラグを襲ったあとだった。彼らはツィケラグを攻撃して、これを火で焼き払い、30:2そこにいた女たちを、子どももおとなもみな、とりこにし、ひとりも殺さず、自分たちの所に連れて去った。
★神様はこの後、ダビデに全てを取り返させてくださいますが、イスラエルと戦わなくてもよい理由をつくって下さったのは神様の恵みです。

■1サムエル31:6こうしてその日、サウルと彼の三人の息子、道具持ち、それにサウルの部下たちはみな、共に死んだ。

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